主な活動
毎年の活動
アイリスの会では毎年の活動として、以下の活動を行っています。
- 乳がんの啓発活動
- 毎年6月の総会と講演会
- 秋の会員同志の親睦会
- ミニ茶話会(毎月実施)
- コットン帽子作り
- 会員向けの会報の発行
コットン帽子作り
抗がん剤治療の副作用で頭髪が抜けてしまう乳がん患者にとって、帽子は欠かすことができません。
アイリスの会では、綿の糸で編む「コットン帽子」を作り、岩手医科大学附属病院内のがん患者・家族サロンを通じて、患者さんに届けています。
帽子用の綿100%の糸の寄付を募っております。ご協力いただける方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
記念誌
アイリスの会では、これまで創立10周年及び20周年を記念して、それまでのあゆみや会員の声をまとめた記念誌を発行してきました。
これらの記念誌は岩手県立図書館と岩手医科大学附属図書館(内丸図書館2階医療情報コーナー)で閲覧できます。
10周年記念誌
平成17年にアイリスの会 10周年記念誌を発行しました。
20周年記念誌
平成27年にアイリスの会 20周年記念誌を発行しました。購入御希望の方にはお譲り致します。ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
メディア掲載
ピンクリボン月間に併せてアイリスの会の活動が生活情報誌マシェリに掲載されました。
新鮮生活情報紙マ・シェリ 2017年9月29日掲載(クリックで拡大します)
平成30年6月17日の総会・講演会の模様が岩手日報に掲載されました。 (2018年6月20日 岩手日報紙面より ※この記事・写真の掲載は岩手日報社の許諾を得て転載しています)
平成30年5月13日の母の日キャンペーンの模様が盛岡市広報7月1日号の表紙に掲載されました。 (掲載にあたっては盛岡市の許可を頂いております)
乳がん早期発見のポイント
乳がんと診断される人は年々増えていますが、早期発見、早期治療で9割以上が治ると言われています。自分の乳房に関心を持ち、積極的に検診を受けましょう。
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1.毎月1回自己触診を行う。自己触診をしても、自己判断はしないこと。
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2.定期的に質の良い検診を受ける。年齢に合わせたエコー・マンモグラフィー等の検査が基本。
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3.意識を変える。面倒くさい・何の症状もないからの意識を変えること。